浅草ゆめまち劇場で

滅多なことでは更新されないこのブログ…というか更新しろよって感じか。

これを書かなかったらもう更新することなんてないだろうくらいのイベント。
5/26土曜日に浅草ゆめまち劇場というところで行われた朗読、ダンス、音楽の融合的舞台に参加しました。
今年上半期の一番大きな予定でした。

大学時代の同期がプロデューサーとして立ち上げ、その他同期や先輩の他あちこちからスカウトしてきた若手アーティスト達、総勢…一体何人いたんだ?

朗読におのまさし(同期)、雨川景子(先輩)、ダンスと振付には荒川江理子(同期)、殺陣•日本舞踊に帆之亟(先輩)、プロデューサー岸上葵(同期)、振付神戸珠利(先輩)、舞台監督土屋貴司(先輩)、と日大芸術学部出身のほぼ同世代の方々とここへ来て一緒に舞台を作る事になるとは我ながらびっくり。
あ、敬称略です、すみません。
そして岸上Pがスカウトしてきた若手のダンサー達や三味線デュオ「輝&輝」、和太鼓のユニット「音阿弥」、篠笛岸田晃司との共演もあったり。

最初はどんな事になるのかちょっと想像がつかなかった、いや実のところ全貌が見えたのは当日のゲネプロと言っても過言ではないかも。
そのゲネプロですら一部端折ったので昼公演で初めて通したという。
僕らはジャズピアノトリオというフォーマットで参加したしその他の楽器はみんな和楽器だし初の和楽器との共演はあるわ、ダンスとの共演もあるし他にも殺陣があったり帆之亟先輩の連獅子の舞があったり…様々な要素が良い意味で驚きの展開になったのではないかな。
まあここだけの話、計画が広がっていくにつれ岸上には風呂敷広げ過ぎなんじゃないのか?と心の中で突っ込む事幾度も。
でも開けてみたらとにかくバラエティに富んだ楽しい舞台になっていた。

個人的にはこの企画向けにフライヤーなどの印刷物のためのグラフィックスを描き下ろしたりテーマ曲を書いたり朗読に合わせて何曲か書いたり(さすがに歌詞は書けなかったので1曲だけ歌った曲はスタンダードです。パンフレットは間違っていて自作になってた)、あとは映像も作ったからかなり忙しい日々だったけど自分のできることは全て盛り込んだかなり有意義な作品となりました。

全部書いてたらキリがないけど普段の演奏とは全然勝手が違う別ジャンルの方々との共演で最初はかなりぎこちなかったけど段々慣れてくるととても楽しいセッションだった。
やはりかなり名残惜しい気持ちと肩の荷が下りた気持ちと…駄菓子菓子、いやだがしかし下半期にもまだまだ山場があるのでこの充実感と共にまた創作に勤しむ日々。

最後にこの舞台の中で読まれた夏目漱石の「夢十夜」の中の第十夜に合わせて書いた曲Flying Hogsとバックで流した豚のアニメーション(本番のはもっと短かいけど)を貼っておきます。
これ最初のリハでは演出家山下さんの頭を悩ませたと思う 笑

「浅草ゆめまち劇場で」への2件のフィードバック

  1. お疲れさまでした。
    悩んでませんよ。
    あっという間に魅せられたと言うのが正直なところでした。
    唐澤さんの奥行きのある才能には敬服するばかりでした。
    こんな僕ですがまた新しい作品を一緒に作れる機会があれば幸いです。
    素敵な時間をありがとうございました。

    1. ありがとうございます。
      当初僕自身この朗読劇にこの音楽?と思いながらもプロデューサーの要望に応えるつもりで書いたので半信半疑でした(笑)
      結果的には音と映像というパーツを演出によって意外性のある面白い展開にできたのではないかと思います。
      本当にいろいろとありがとうございました。
      また何かでご一緒できたら嬉しいです。

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