さて気が向くとついつい連続投稿してしまい、これを機に結構ちゃんと続けられるんじゃないかなんて甘い見通しを立てたりしますが…
それは1年前のこと。
2017年5月に発売のジャズボーカリストAyukoのセカンドアルバム「Naked Circus (Kurt Weill曲集)」のジャケットとブックレットのグラフィックスを担当させていただいた事もあり、Ayukoちゃんとアルバムのアレンジャー、ピアニストの浅川太平氏による桐生市Villageでの公演のバックで映像を流すというコラボレーションのお話をいただき、初のVJに向けてハード、ソフトの選定から準備しながらコンテンツを制作するというなかなかの忙しい日々を送っていました。
いや去年もあたふたしてたんだなあと思い出したんです。
これはっきり言って去年書けよって話。
今回の舞台「胡蝶の夢」でメインのテーマ曲を書いて演奏もさせてもらったんだけど、やはりなんとなくどことなくKurt Weillの影響を受けてるような気がして歌詞でも付いてればAyukoちゃんの歌で聴いてみたいかもってちょっと思ったのでした。
Bilbao Songのお芝居がかった感じの歌がすごくカッコ良かったからね。
その約1年前の映像のダイジェスト版がこちら。音はありません。