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有鄰館芸術祭で演奏

実行委員、酒蔵の展示ディレクションを務めさせていただいてます「376アートビエンナーレ(桐生市有鄰館芸術祭)
」のオープニングレセプションが6日に開かれPanta Rheiで演奏しました。

各蔵のアーティストトークで一番最後の酒蔵での森村さん(トータルディレクターでもあります)のトークの後、森村さんの大きな輪の作品を回転させ演奏に入るという演出を提案しまんまとその通りにやらせていただきました。
午前中からピアノソロで演奏したりAbletonLiveを使って4チャンネル別々に録音したものをループさせたりテナーの阿久津君が早めに来たのでデュオやったりループの上でソロで吹いてもらったり。
森村均、寺村サチコ、菊池雄介という3人のアーティスト作品に囲まれて滅多にないシチュエーションでの演奏でした。

塩蔵のワークショップディレクター根本君が録画してくれたので雰囲気伝わるかと思います。
まあメンバーは突然オリジナルの譜面を渡されて迷惑だったと思うけど。
13日にも再びこのメンバーで演奏します。展示も素晴らしいので良かったら観に来てください。
入場無料。

個展、トークイベント、クニロック

いろいろと近づいて来ててちょっと焦ってますが。
8/18からは伊東屋コーヒーファクトリーのギャラリーにて個展を開催。
9/15までで9/8にはまた演奏も行う予定です。

個展の期間中8/19にはパンセギャラリーにて二人展をやっているフォトグラファー菊池雄介氏と彫刻家扇谷あすかさんのオープニングに参加してトークイベントをお送りします。
そして8/25はいよいよKUNI Rock(野反湖畔での野外フェス)に出演。
25、26と2日間のうちの初日3番目なので夕方かな。Panta Rhei(パンタレイ)というユニットで出ます。
ギタリスト、シンガーソングライターでクニロック主催者の岩崎氏が出演者の曲を60秒でカバーするというプランが着々と実現されていて、先日僕らの曲も採り上げてもらえました。
ギター一本で弾き語りがとてもカッコよく、日頃からピアノ1本、ギター1本でも良さが伝わるような曲を書きたいと思っている僕としてはこれは一種の裏付けではないかと思ってます。
まあ、自分の曲なんであんまりかっこいいっていうのも微妙かも知れないけど。

でもこの曲かなり思い入れがあります。
アメリカのインスタ友だちに相談しながら歌詞も書き上げた経緯もありやはりそれなりに意識を集中して来たしね。
「なんで英語?」っていう疑問もあるかも知れませんがそれに対する答えは「なんとなく」としか言えないなあ。英語で歌詞を書くのはとても難しかったけど、かと言って日本語だったら簡単だったとも思わないです。
何語であれ歌詞や詩を書くのは話すのとは結構違うし、選ぶ単語も多分結構違うと思う(あ、これは人によってかも知れない)。

で今回はシュールな内容で断片的なイメージを言葉にするというコンセプトで書いてみました。
A Fish Fliesというタイトルですが空飛ぶ魚のイメージは若い頃に見たMilton GlaserのFish In The Skyという本の挿絵を見て以来だと思うんだけど、時々頭の中に浮かびます。

というわけでこの曲を!
新しい映像を作っている余裕がないので前に作ったデータをちょっと書き換えたり….

浅草ゆめまち劇場で

滅多なことでは更新されないこのブログ…というか更新しろよって感じか。

これを書かなかったらもう更新することなんてないだろうくらいのイベント。
5/26土曜日に浅草ゆめまち劇場というところで行われた朗読、ダンス、音楽の融合的舞台に参加しました。
今年上半期の一番大きな予定でした。

大学時代の同期がプロデューサーとして立ち上げ、その他同期や先輩の他あちこちからスカウトしてきた若手アーティスト達、総勢…一体何人いたんだ?

朗読におのまさし(同期)、雨川景子(先輩)、ダンスと振付には荒川江理子(同期)、殺陣•日本舞踊に帆之亟(先輩)、プロデューサー岸上葵(同期)、振付神戸珠利(先輩)、舞台監督土屋貴司(先輩)、と日大芸術学部出身のほぼ同世代の方々とここへ来て一緒に舞台を作る事になるとは我ながらびっくり。
あ、敬称略です、すみません。
そして岸上Pがスカウトしてきた若手のダンサー達や三味線デュオ「輝&輝」、和太鼓のユニット「音阿弥」、篠笛岸田晃司との共演もあったり。

最初はどんな事になるのかちょっと想像がつかなかった、いや実のところ全貌が見えたのは当日のゲネプロと言っても過言ではないかも。
そのゲネプロですら一部端折ったので昼公演で初めて通したという。
僕らはジャズピアノトリオというフォーマットで参加したしその他の楽器はみんな和楽器だし初の和楽器との共演はあるわ、ダンスとの共演もあるし他にも殺陣があったり帆之亟先輩の連獅子の舞があったり…様々な要素が良い意味で驚きの展開になったのではないかな。
まあここだけの話、計画が広がっていくにつれ岸上には風呂敷広げ過ぎなんじゃないのか?と心の中で突っ込む事幾度も。
でも開けてみたらとにかくバラエティに富んだ楽しい舞台になっていた。

個人的にはこの企画向けにフライヤーなどの印刷物のためのグラフィックスを描き下ろしたりテーマ曲を書いたり朗読に合わせて何曲か書いたり(さすがに歌詞は書けなかったので1曲だけ歌った曲はスタンダードです。パンフレットは間違っていて自作になってた)、あとは映像も作ったからかなり忙しい日々だったけど自分のできることは全て盛り込んだかなり有意義な作品となりました。

全部書いてたらキリがないけど普段の演奏とは全然勝手が違う別ジャンルの方々との共演で最初はかなりぎこちなかったけど段々慣れてくるととても楽しいセッションだった。
やはりかなり名残惜しい気持ちと肩の荷が下りた気持ちと…駄菓子菓子、いやだがしかし下半期にもまだまだ山場があるのでこの充実感と共にまた創作に勤しむ日々。

最後にこの舞台の中で読まれた夏目漱石の「夢十夜」の中の第十夜に合わせて書いた曲Flying Hogsとバックで流した豚のアニメーション(本番のはもっと短かいけど)を貼っておきます。
これ最初のリハでは演出家山下さんの頭を悩ませたと思う 笑

自分の音楽って?

2016年7月13日水曜日、桐生市のJazz&Blues Bar Villageにて演奏します。
今回はギターりょうへんとのデュオ。
ビレッジでは時々立ち寄った時にちょっと演奏を、みたいな感じで2人で演奏することがあるけど改めてリーダーとしてのギグは初です。

昨日リハをやって少し録音してみたり。
オリジナルも数曲入れるので少し慣れておく必要もあるしね。

僕自身は最近はjazzというよりアンビエントとかネオクラシカルと呼ばれるようなアーティストのアルバムを購入することが多くて結局そういうサウンド好きなんだなあと再確認。
年齢的な事もあるんだけどもうストレートなジャズを例えばBPM300以上でできるとかできないとかいうことを突き詰めるよりはもっと自分の鳴らしたい音みたいなものを再現したいと思うようになってきた。

演奏しない方にはわかりにくいと思うけどsus4とかadd2の音楽、トライトーンがあまり出てこないような音楽が結構好きなんだな。
牧歌的だったりするのも良いし。

そして身近にりょうへんみたいにわりと近いサウンドに興味を持って、しかもテクニックのある人物がいるのもラッキーな話だし今回のデュオはその辺を今までより一歩進める感じでやろうと思ってます。
Art Of Duoなんて大層なタイトルもつけて。
自分なりのデュオの理想に近づけるようにできたら良いなと思っているので色々な人に聴いていただけたら嬉しいです。

音源はリハ当日に書いたばかりの新曲。

ギャラリーKompisさんでの2人展

2/23~2/28まで。
都立大学駅にあるギャラリーKompisさんにて、藤枝シュウ氏との2人展開催してました。

何箇所か下見をしたりして検討した結果いろいろな意味で最適と思ったこの場所は予想していたよりもさらに快適な空間でした。
規模的にも2人でやるのに適していたし、駅からも近く何より(勝手な見方かもしれませんが)僕ら2人の作風ととてもマッチしていたと思います。

友人達や家族、アート仲間に大学時代の同期とか。
そして元々シュウさんとも知り合うきっかけとなったInstagramでの繋がりの方々。
たくさんの方々が来てくれて、とても雰囲気の良い展示になりました。
Kompisさんのお客さんも来てくれたり、近所の人たちも立ち寄ってくださったり。
普段会えない方々との出会いも楽しく、都立大学駅や東横線沿線が改めて魅力的だと思いました。

とても素敵なオーナーさん、スタッフの方とのお話も楽しかった。
なぜか旧欧州車談義になってたり 笑

また機会を持って再び開催したいな。

搬入、設置直後の360°撮影写真です。

Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

ライブハウスフィガロ

さて毎年恒例みどり市フィガロでの演奏が終了しました。
来てくださった皆さん、メンバーの皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
今年は2月にいろいろな企画を盛り込んでしまったのでかなりタイトなスケジュールでした。というか現時点ではまだいくつか予定がありますけど。

そんな忙しさもあっていつも1曲2曲はオリジナルを書き下ろして演奏したりしてるのですが今年は新曲無理だなあ、と思ってたらギリギリになって1曲書けました。メンバーには迷惑な話かもしれないけどね(笑)

Friedrich Meckseperというドイツの画家の名前をタイトルにした物凄くゆっくりな曲。
Meckseperはコラージュなども手掛けてますが平面作品は静謐、といえるのかな?なんとなく不思議な空間を感じさせる作品ばかり。
フィガロのピアノのとても綺麗な音を活かせるように演奏してみましたよ。

そして今年はあえてブルースとか循環というような、よく演奏される物も組み込んでみました。このメンバーでリハーサルをしない曲でどんなになるかというのもやってみたかったので。

全体的に多分なかなか楽しい内容になったのではないかと思ってるけどこればかりはお客さんがどう思うかだけどね。

というわけで新曲Friedrich Meckseperの演奏風景です。

Solo Exhibition “a present”

2/6土曜日から地元桐生市のPenny Rain Cafeにて個展やってます。2/21まで。

今回描き下ろしの作品6枚をカウンター上部の壁に設置し店内全体に大判のものとか小さなドローイングとか、あと針金細工もあります。

ぜひ見に来てください。

入場は無料ですがカフェなので飲み物など注文してゆっくり見てもらえたら嬉しいです。

そして2/20の6時頃からそこで演奏もします。

ギターりょうへんとのデュオで僕はピアノではなく鍵盤ハーモニカとボーカルです。こちらも入場無料です。

ペニーレインカフェ、食事も美味しいですから是非お立ち寄り下さい。

週末いろいろ

7/3は毎月第1金曜日のBreezyでのライブです。
ベース岡部辰弥君とのデュオです。

というかメニューにライブインフォ追加しました。
ここからライブ情報見えるはず。

そして7/4,5の土曜日、日曜日は原宿にてインスタアーティスト合同展の大2回目が開かれます。
Irieyawd 東京都渋谷区神宮前4-25-7-302
というギャラリーというより多目的なスペースなのかな。

最近の作品を展示します。
よろしくね。

美しいノートRose Pa Molndal

今日軽井沢へ行って来た。中軽井沢のハルニレテラスにNaturさんという、北欧の家具や雑貨を扱っているお店がありうちは半ばこちらへ伺うのが軽井沢へ行く主たる目的だったりします。

オーナーご夫妻は2人ともスウェーデンの大学で学ばれたデザイナーでもあり、このお店でも北欧のヴィンテージや現代の作家さんの作品の他ご自身のデザインによるプロダクトも取扱っています。

そして今日出会った物の中でも1番気になったもの。 

 

このノートです。オリジナル商品ということになるのですが、この表紙の印刷はちょっと特殊で19世紀末パリ万博で発表された当時の高性能壁紙用印刷機、通称”ロゼマシーン”でしかもミネラルインクで印刷されているそうです。

   

 

表紙裏側にも美しい印刷が。

この辺の由来はRosePaMolndalで知ることができます(サイト自体はこれからもっと整備、拡張していく予定みたい)。

中のページに使われている紙も少しグレーがかっていて厚さもちょうどいい。とにかく美しいノートに出会って嬉しい。聞けばまだお店に陳列してから3日くらいとの事。タイミングなんだね、こういうの。

ノートとしては決して安いとは言えないでしょうが勿体ないから使えないんじゃなくて内容もこれから保存する価値ある書込みしていきたいね。

  

記念すべき1ページ目。